ルセンティスの検索結果 15 件
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ルセンティス(ラニビズマブ)の作用機序【加齢黄斑変性】
今回は眼科領域でよく使用されるルセンティス硝子体内注射液(一般名:ラニビズマブ)についてご紹介します。 ルセンティスは以下の適応を有している薬剤で、眼の硝子体に注射して投与します。 中心 ...
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【第一部会:期待の新薬】1製品(2024年4月26日)
2024/4/29 承認情報まとめ
2024年4月26日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会が開催されました! ちなみに、これまでは「薬事・食品衛生審議会(略して“薬食審”)」でしたが、今後は食品衛生に関する事項を調査 ...
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【新薬:薬価収載】10製品(2024年4月17日)
2024年4月17日、新薬10製品が薬価収載されました! 本来であれば、2024年2月頃に中医協総会が開催されて収載されるのですが、本年は診療報酬改定の年だったため、4月にずれ込んでいま ...
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バビースモ(ファリシマブ)の作用機序:類薬との違い・比較【加齢黄斑変性】
2024年3月26日、バビースモ硝子体内注射液(ファリシマブ)の「網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫」に対する適応拡大が承認されました! 中外製薬|ニュースリリース 製品名 バビースモ硝子体内注射液120m ...
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ヒフデュラ/ウィフガート(エフガルチギモド)の作用機序【重症筋無力症】
2024/11/19 重症筋無力症
2024年12月2日、厚労省の薬事審議会医薬品第一部会にてヒフデュラ配合皮下注(エフガルチギモド /ボルヒアルロニダーゼ)の「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎」に対する適応拡大について審議される予定です。 ...
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カブリビ(カプラシズマブ)の作用機序【TTP】
2024/9/8 TTP
2022年9月26日、「後天性血栓性血小板減少性紫斑病」を対象疾患とするカブリビ(カプラシズマブ)が承認されました。 サノフィ|ニュースリリース 製品名 カブリビ注射用10mg 一般名 カプラシズマブ ...
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ナノゾラ(オゾラリズマブ)の作用機序・特徴【関節リウマチ】
2022年9月26日、「既存治療で効果不十分な関節リウマチ」を対象疾患とするナノゾラ皮下注(オゾラリズマブ)が承認されました!その後、2023年7月28日にはオートインジェクター製剤も承認されました。 ...
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ベオビュ(ブロルシズマブ)の作用機序・特徴【加齢黄斑変性】
2022年6月20日、ベオビュ(ブロルシズマブ)の効能・効果に「糖尿病黄斑浮腫」を追加することが承認されました! ノバルティス ファーマ|ニュースリリース 製品名 ベオビュ硝子体内注射用キット120m ...
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【新薬+適応拡大】13製品+12製品(2021年9月27日)
2021/9/28 承認情報まとめ
2021年9月27日、厚労省は新薬として審議品目11製品、および特例承認1製品、再生医療等製品1製品を承認しました!その他、適応拡大など11製品と新規バイオシミラー1製品も承認されています。 &nbs ...
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【第一部会:期待の新薬】6製品+5製品(2021年7月28日)
2021/7/29 承認情報まとめ
2021年7月28日、厚生労働省の薬食審・医薬品第一部会は新薬として6製品の審議を行い、全ての承認を了承しました! その他、報告のみで承認了承された5製品もあります。 &n ...
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【新薬:薬価収載】18製品+再生医療等製品(2020年5月20日)
2020年5月20日、新薬18製品と再生医療等製品のゾルゲンスマが薬価されました! ちなみに2019年3月に承認されて以降、1年以上に渡って薬価収載が見送られている鉄乏性貧 ...
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【第一部会:期待の新薬】10製品+1製品(2020年1月27日)
2020/1/30 承認情報まとめ
2020年1月27日、厚労省の薬食審・第一部会は新薬として3製品の承認可否を審議して、全て承認することを了承しました! その他、報告のみで承認了承されている3製品もありますので、今回は一 ...
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【効能効果追加】6製品(2019年11月22日)
2019/11/25 承認情報まとめ
2019年11月22日、既存の医療用医薬品6製品の新たな適応拡大・用法用量追加などが承認されました! ちなみに、2019年10月31日に厚労省の薬食審医薬品第二部会で承認了承されていたゾ ...
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【第一部会:期待の新薬】3製品+1製品(2019年10月25日)
2019/10/28 承認情報まとめ
2019年10月25日、厚労省の薬食審医薬品第一部会は新薬として3製品を審議し、全て承認了承しました! その他、報告のみで承認了承された1製品もあります。 今回は一覧としてご紹介します。 ...
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アイリーア(アフリベルセプト)の作用機序【加齢黄斑変性】
今回は眼科領域でよく使用されるアイリーア(一般名:アフリベルセプト)についてご紹介します。 剤形としては以下があり、両剤形ともに2012年に承認されていますが、キット製剤は2020年によ ...