ルセンティスの検索結果 13 件

9.眼疾患

ルセンティス(ラニビズマブ)の作用機序【加齢黄斑変性】

今回は眼科領域でよく使用されるルセンティス硝子体内注射液(一般名:ラニビズマブ)についてご紹介します。   ルセンティスは以下の適応を有している薬剤で、眼の硝子体に注射して投与します。 中心 ...

9.眼疾患

バビースモ(ファリシマブ)の作用機序:類薬との違い・比較【加齢黄斑変性】

2024/3/27    , ,

2024年3月26日、バビースモ硝子体内注射液(ファリシマブ)の「網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫」に対する適応拡大が承認されました! 中外製薬|ニュースリリース 基本情報 製品名 バビースモ硝子体内注射 ...

7.炎症・免疫・アレルギー

ヒフデュラ/ウィフガート(エフガルチギモド)の作用機序【重症筋無力症】

2024/3/27    

2024年1月18日、「全身性重症筋無力症」を対象疾患とするヒフデュラ配合皮下注(エフガルチギモド /ボルヒアルロニダーゼ)が承認されました! アルジェニクスジャパン|ニュースリリース   ...

7.炎症・免疫・アレルギー 11.血液・造血器系

カブリビ(カプラシズマブ)の作用機序【TTP】

2024/2/25    

2022年9月26日、「後天性血栓性血小板減少性紫斑病」を対象疾患とするカブリビ(カプラシズマブ)が承認されました。 サノフィ|ニュースリリース 基本情報 製品名 カブリビ注射用10mg 一般名 カプ ...

5.内分泌・骨・代謝系 7.炎症・免疫・アレルギー

ナノゾラ(オゾラリズマブ)の作用機序・特徴【関節リウマチ】

2023/12/1    ,

2022年9月26日、「既存治療で効果不十分な関節リウマチ」を対象疾患とするナノゾラ皮下注(オゾラリズマブ)が承認されました!その後、2023年7月28日にはオートインジェクター製剤も承認されました。 ...

9.眼疾患

ベオビュ(ブロルシズマブ)の作用機序・特徴【加齢黄斑変性】

2022/6/20    ,

2022年6月20日、ベオビュ(ブロルシズマブ)の効能・効果に「糖尿病黄斑浮腫」を追加することが承認されました! ノバルティス ファーマ|ニュースリリース 基本情報 製品名 ベオビュ硝子体内注射用キッ ...

新薬承認・薬価収載

【新薬+適応拡大】13製品+12製品(2021年9月27日)

2021/9/28    

2021年9月27日、厚労省は新薬として審議品目11製品、および特例承認1製品、再生医療等製品1製品を承認しました!その他、適応拡大など11製品と新規バイオシミラー1製品も承認されています。 &nbs ...

新薬承認・薬価収載

【第一部会:期待の新薬】6製品+5製品(2021年7月28日)

2021/7/29    

2021年7月28日、厚生労働省の薬食審・医薬品第一部会は新薬として6製品の審議を行い、全ての承認を了承しました!   木元 貴祥 ルセンティスのバイオ後続品(バイオシミラー)が初めて登場で ...

新薬承認・薬価収載

【新薬:薬価収載】18製品+再生医療等製品(2020年5月20日)

2020年5月20日、新薬18製品と再生医療等製品のゾルゲンスマが薬価されました!   木元 貴祥 ゾルゲンスマは国内最高薬価の1憶6,700万円の薬価が付いていますよ。   ちな ...

新薬承認・薬価収載

【第一部会:期待の新薬】10製品+1製品(2020年1月27日)

2020/1/30    

2020年1月27日、厚労省の薬食審・第一部会は新薬として3製品の承認可否を審議して、全て承認することを了承しました!   その他、報告のみで承認了承されている3製品もありますので、今回は一 ...

新薬承認・薬価収載

【効能効果追加】6製品(2019年11月22日)

2019/11/25    

2019年11月22日、既存の医療用医薬品6製品の新たな適応拡大・用法用量追加などが承認されました!   ちなみに、2019年10月31日に厚労省の薬食審医薬品第二部会で承認了承されていたゾ ...

新薬承認・薬価収載

【第一部会:期待の新薬】3製品+1製品(2019年10月25日)

2019/10/28    

2019年10月25日、厚労省の薬食審医薬品第一部会は新薬として3製品を審議し、全て承認了承しました! その他、報告のみで承認了承された1製品もあります。   今回は一覧としてご紹介します。 ...

9.眼疾患

アイリーア(アフリベルセプト)の作用機序【加齢黄斑変性】

2024/1/19    , , ,

今回は眼科領域でよく使用されるアイリーア(一般名:アフリベルセプト)についてご紹介します。   剤形としては以下があり、両剤形ともに2012年に承認されていますが、キット製剤は2020年によ ...