PASSMED公式LINEの登録者特典|当サイトに掲載している図表の元データ&学習支援AI 薬科GPTをプレゼント♪

2026年10月26日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、新薬として1製品の承認可否が審議され、承認了承されました!
その他、報告のみで了承された報告品目2製品もあります。
眉間の表情皺に使用する国内初のE型ボツリヌス毒素製剤をはじめ、片頭痛治療薬の適応拡大などが並びました。

審議品目:1製品
●ボーウィ注用1400単位(一般名:トレニボツリヌストキシンE)
:「眉間の表情皺」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。
-

ボーウィ注用(トレニボツリヌストキシンE)の作用機序と副作用【眉間の表情じわ】
続きを見る
国内初の速効性・短時間作用型のE型ボツリヌス毒素製剤です。再審査期間は8年となります。
現在、眉間の表情皺の治療にはA型ボツリヌス毒素製剤のボトックスビスタが使用されています。ボトックスビスタは投与後数日から1週間以内に顕著な効果が現れ、効果は通常3~4カ月程度持続します。

海外では、2026年7月時点でカナダおよび欧州において眉間の表情皺の効能・効果で承認されています。
報告品目:2製品
●エビリファイ持続性水懸筋注用300mg、同400mg、同300mgシリンジ、同400mgシリンジ(一般名:アリピプラゾール水和物)
:「統合失調症」、「双極I型障害における気分エピソードの再発・再燃抑制」を効能・効果とし、初回800mg投与を追加する新用量医薬品。
-

エビリファイ(アリピプラゾール)の作用機序【統合失調症】
続きを見る
エビリファイ持続性水懸筋注用は、非定型抗精神病薬の持続性筋注製剤です。
これまでは「1回400mgを4週に1回」の投与で、血漿中濃度が徐々に上昇するため、初回投与後は2週間を目処に経口アリピプラゾール製剤の併用が必要でした。
新たな用法・用量では、初回に400mgまたは800mg(2本)を臀部筋肉内または三角筋内に投与し、2回目以降は4週に1回400mg(症状・忍容性に応じて300mgに減量)を投与します。

●アクイプタ錠10mg、同錠30mg、同錠60mg(一般名:アトゲパント水和物)
:「片頭痛発作の急性期治療」を効能・効果とする新効能・新用量医薬品。
-

アクイプタ(アトゲパント)の作用機序:ナルティークとの違い【片頭痛】
続きを見る
アクイプタは経口CGRP受容体拮抗薬で、2026年2月に「片頭痛発作の発症抑制」の適応で承認されています。

国内では、同じ経口CGRP受容体拮抗薬のナルティーク(リメゲパント)が、2025年9月に急性期治療と予防療法の両方の適応で承認されていますので、使い分けが気になるところ。
-

ナルティーク(リメゲパント)の作用機序:CGRP関連抗体薬との違い【片頭痛】
続きを見る
あとがき
今回の新有効成分含有医薬品は、
- 国内初の速効性・短時間作用型E型ボツリヌス毒素製剤のボーウィ(トレニボツリヌストキシンE)
の1製品でした。
その他、初回800mg投与で経口剤の併用期間を短縮できるエビリファイ持続性水懸筋注や、予防と急性期治療の両方に使えるようになるアクイプタ(アトゲパント)も注目です。
以上、今回は2026年10月26日の薬事審議会・医薬品第一部会で承認了承された新薬等についてご紹介しました!
\ 新薬情報オンラインの運営者が執筆! /
失敗しない薬剤師の転職とは?
数多く存在する薬剤師専門の転職エージェントサイト。
どこに登録したらいいのか悩むことも少なくありません。そんな転職をご検討の薬剤師さんに是非見ていただきたい記事を公開しました。
- 新薬情報オンラインの薬剤師2名が実際に利用・取材!
- 各サイトの特徴等を一覧表で分かりやすく掲載!
- 絶対にハズレのない厳選の3サイトを解説!
上手に活用してあなたの希望・条件に沿った【失敗しない転職】を実現していただけると嬉しいです!
-

薬剤師の転職サイト3選|評判・求人特徴とエージェントの質を比較
続きを見る

日々の情報収集に最適
-

薬剤師の勉強・情報収集に役に立つ無料サイト・ブログ8選
































