今回の記事は育児中で薬剤師資格をお持ちの主婦・ママさん方向けの記事です。もし育児中でブランクがあっても薬剤師として働きたいな、とお考えのあなたにご覧いただけると嬉しいです!
この記事で伝えたい事(結論)
夫の収入に問題がなければ育児に専念できますが、稼ぎが心配な場合、薬剤師資格を活かして少しでも収入を得たいところだと思います。
また、稼ぎに問題がない場合でも、ずっと子供と一緒にいるより、働いていた方が気晴らしになるという意見も少なくありません。
通常の転職についてはこちらの記事の方が参考になると思います。
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薬剤師の転職サイト3選を選ぶなら?|評判とエージェントの質を比較
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扶養内で働きたい場合にはこちらの記事をご覧ください☆
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薬剤師の扶養内パートの働き方と条件は?|年収の壁は社保と税制で考えよう
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育児と両立可能なおすすめの働き方4選
それでは主婦・ママさん薬剤師が育児と両立可能な働き方をご紹介していきます。
正直、子育てをしながら病院薬剤師や製薬メーカーへの復職は難しいと思いますので、主には調剤薬局とドラッグストアが中心になると私は考えています!加えて、在宅勤務OKなメディカルライター等も選択肢になってきますね。
おススメの働き方4選
働く場所としては調剤薬局・ドラッグストア・在宅(あなたの家)がありますし、働き方としては派遣・パート(バイト)・正社員などがありますね。
①派遣薬剤師(短期~中長期):調剤薬局中心
まず派遣薬剤師ですが、ほとんどが調剤薬局の求人です。
稀にドラッグストア(OTC中心)や調剤併設ドラッグの求人もありますが、基本は調剤薬局だとお考えください。
働き方としては短期や中長期があり、特徴は以下のような感じですね。
- 短期派遣:1~2か月限定OK。空き時間に自由な勤務が可能。一方で、気に入った店舗があっても継続性は期待できない。お試しに最適。
- 中長期の派遣:6か月~1年程継続して数店舗で働けるため収入が安定する。シフト制が多いため、比較的自由な勤務も可能。
お子様が幼稚園にご入園されてからでしたら中長期の派遣も可能ですね。
共に業務内容は同じで以下が基本です。
- 調剤業務:処方箋に基づいた調剤・調製
- 外来の服薬指導:患者さんに服用方法・効能・保管方法や副作用の説明を行う
- 薬歴管理:副作用や残薬等、患者さんの服用履歴の入力と管理
最近では在宅業務に力を入れている薬局も多いため、一包化が多かったり、患者さんの個人宅に伺って服薬指導を行うケースもあります。
また門前のクリニックや病院によって診療科が様々なため、それによって飛んでくる処方箋も多種多様です。
例えば、整形や皮膚科の門前では貼付剤や塗り薬が多くなりますが、総合病院やがん拠点病院の場合は内服抗がん剤から支持療法薬まで幅広い処方が飛んできます(処方箋枚数も多い)。
このように一言で調剤薬局と言ってもその業務の内容や処方箋の内容は店舗によって様々です。
調剤経験が豊富な方やブランクの年数が1~2年程でしたらどの店舗でもご活躍できますが、調剤未経験者やブランクが5年以上ある方の場合、しっかりと事前に店舗調べをしておく必要がありますよ。
もし派遣薬剤師が気になるようでしたら、短期(1か月OK)から中長期の派遣まで幅広い求人を有しているファルマスタッフという転職サイトをおススメします。単発をより探したいのであれば、アプロ・ドットコムとの併用がおススメです。
実際に短期派遣を利用した体験記事もありますので、もしご興味があれば是非ご覧くださいませ。(以下の記事は単発派遣ですが、短期でも同様です)
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薬剤師の単発・短期派遣を実体験:隙間時間でも可能な自由度の高い働き方
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②パート(バイト)薬剤師:調剤薬局とドラッグストア
パート(バイト)薬剤師は調剤薬局でもドラッグストアでも求人がありますので、ご希望に沿った働き方が可能ですよ。
調剤薬局の業務内容については前述の派遣と同じですので割愛しますが、ドラッグストアでは主に以下のような業務があります。
- OTC医薬品販売(カウンセリング販売)
- レジ打ち
- 商品の品出し・陳列
- POPの作成
- 医薬品の管理(納品、在庫管理、受発注等)
- 一般のアルバイトや登録販売者への指導・アドバイス
- 清掃
上記の中でもドラッグストア薬剤師のメイン業務は「OTC医薬品販売」ですね。
調剤薬局の薬剤師は医師の処方箋を元に医薬品を調剤するため、処方提案の場は、疑義照会がメインとなります。
しかしドラッグストアでは薬剤師が患者さんに直接、OTCを提案することが可能です。
パート薬剤師の求人(調剤薬局、ドラッグストア)を探す際におすすめしたいのは薬剤師トップエージェントですね。
正直、大手の転職サイト(薬キャリAGENT、マイナビ薬剤師など)はバイト・パートの求人探しはあまり力を入れてくれません。基本的に対象を正社員の転職者としているためです。
なお、薬キャリAGENTは2022年3月に都心部のバイト・パート求人の紹介を中止しています。
薬キャリAGENTからのメール(2022年3月)
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薬剤師の転職サイト3選を選ぶなら?|評判とエージェントの質を比較
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③在宅ワーク:メディカルライター求人等
続いては比較的レアな働き方ですが、在宅ワーク(ライター)について解説します。
「在宅ワーク」と聞くと、メディカルライターなどの記事執筆業務が頭に思い浮かびますが、実はそれ以外にも多々あります。
<記事執筆(ライター)系>
- 自分でブログを運営する(←当サイトもコレ)
- クラウドソーシング:インターネット上で仕事の受発注を行うサービスの総称(例:クラウドワークス)
- メディカルライター:製薬会社向け、メディア向けがある
<その他の在宅ワーク>
- 株・FX
- セドリ・オークション・メルカリ
- 製薬会社の問合せ窓口業務(派遣)
各在宅ワークについて、薬剤師の専門性、手軽さ、収入性、育児との両立性をまとめると以下のようになります。
在宅ワーク | 薬剤師の 専門性 |
手軽さ | 収入性 | 育児との両立性 |
ブログ運営 | 雑記ブログなら不必要 専門性サイトなら必須 |
◎ | ×~○ | ◎ |
クラウドソーシング | 必須 | ◎ | ○ | △ |
メディカルライター | 必須 | ○ | ○~◎ | ○ |
株・FX | 不必要 | △ | ×~◎ | × |
セドリ・オークション・ メルカリ |
不必要 | ○ | △ | ◎ |
製薬会社の 問合せ窓口業務 |
必須 | △ | ◎ | × |
育児中の主婦・ママさん薬剤師でしたら、この中でも育児との両立性が高く、専門性・収入性・手軽さの面からはメディカルライターをおススメします。
メディカルライターとは、医学・薬学などの専門知識を活かして文章を作成する専門職のことで、取り扱う文章には製薬会社向けやメディア(一般向け)の様々な文章が存在します。
<製薬会社>
- 製品や病態に関するホームページ記事作成
- インタビューフォームやパンフレットの作成
- 治験計画書の作成
- 臨床試験の統括報告書作成
- リスクマネジメントプラン(RMP)の作成
- 論文翻訳業務
<メディア、他>
- 医療系ニュース記事の作成
- 薬剤師の体験談(調剤、病院、転職など)記事の作成
なぜなら、製薬会社の文章は自由度が無かったり、打合せが何度も必要であったり、締切が厳密なため、育児中には不向きな印象を受けたからです。
メディア記事で求められるスキルとしては、医学・薬学用語を一般の方にも分かりやすく噛み砕いて表現する文章力でしょうか。
ガチガチな固い文章ではなく、読み手がスラスラと読みやすい文書を書くことも重要ですね。
ちなみに、私がメディア向けで経験したことがあるのは薬剤師の転職体験談記事ですが、こちらは数回の手直しだけで完成しましたね。一度も対面することなく、全て在宅でメールと電話のみのやり取りのみで完成しました。
体験談記事は経験に基づいて書いていけるため、初めての方でも比較的書きやすいと思います!
また、多くの場合フォーマットが指定されている(見出しや書き方等)ため、それに沿って書くとスムーズです。従って、体験談記事はライター未経験の方にもおススメできますね。
そして在宅でできるメディカルライター業務は実は非常に人気かつ求人数が少ないのです(月1件程)。ネット上に求人案件を公開すると応募が殺到してしまいますし、かつ報酬単価等がライバル社に知られてしまいます。
上記の理由より、条件の良いライター求人はネット上にはほぼ出回らずに『非公開求人』として転職サイトの業者が保有していますが、正直、メディカルライター求人を保有している転職サイトは少なく、リクナビ薬剤師のみです。
というのも、リクナビは母体がリクルートのため、製薬企業を含む全業種の企業求人に強いためです。実際にリクナビ薬剤師の求人情報を探してみると、学術資材作成・メディカルライティングの求人が掲載されていますね!
リクナビ薬剤師|「企業」で検索
以下の記事でメディカルライターを含んだ在宅ワークについて解説していますので、ご興味があれば是非ご覧くださいませ~。
-
薬剤師も在宅ワークの時代!オンライン服薬指導・ライターにチャレンジ
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製薬企業関連の求人なら、ホワイトな働き方も可能ですね!
④正社員として復職:時短制度の充実さを確認
それでは最後に正社員としての復職について解説します。
とは言っても、小学校は多くの場合、夕方までですのでフルタイムで働くのは難しいかもしれません。
そこで、「時短制度」の充実している職場を探すことをおススメします。
職場によるますが、時短制度を活用すれば、
- 10:00~16:00
- 9:30~17:00
といった働き方が可能になります!
従って、この時期は時短制度の充実している
- ドラッグストア
- 調剤薬局
が選択肢になるのではないでしょうか。(もちろん製薬企業や病院も選択肢としては有り)
ドラッグストア(調剤併設含む)や調剤薬局に限定して復職をお考えでしたら、薬剤師トップエージェントの利用が最もおススメです!
薬剤師トップエージェントでは求職者の希望・要望、全てに合致する求人を探してきてくれます。実際に担当者に取材を行いましたが、復職時の失敗・ミスマッチを最小限にしたいなら必ず利用すべきですね。
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薬剤師の転職サイト3選を選ぶなら?|評判とエージェントの質を比較
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残業無し、年休消化100%、家の近く、連休もOK、こんなわがまま条件のホワイト薬局も薬剤師トップエージェントならきっと見つかります!!
主婦・ママさん薬剤師の求人を探す方法は?
それでは実際に主婦・ママさん薬剤師の求人はどのように探せばよいのでしょうか?
あなたご自身でネット検索したり、ハローワークに足を運んだりしても良いのですが、育児の合間に行うのはなかなか難しく非現実的です。また多くの求人はネットには出ていない『非公開求人』です。
薬剤師とはいえ、ママさん歓迎な求人は多くないため、情報をより多く集めた人が有利になります!はっきり言って主婦・ママさん薬剤師の求人探しは情報戦です。
転職サイトは全て無料で利用でき、あなたの希望に沿った最適な職場を紹介してくれます。
特にネットの求人票に載っていないような
- 「職場の雰囲気」
- 「働いている方の年齢層」
- 「主婦・ママさん薬剤師の働き方への理解度」
- 「各種制度・福利厚生の充実度」
なども教えてくれます。
これは本当に大事なことなので絶対に事前に確認する必要があります!
もし、確認せずに調剤薬局で働きだしたら「総合病院の門前で抗がん剤もバンバン出て育児中の体力では厳しいし、育児に理解もない・・・」とか目も当てられませんからね・・・。
その他にも以下のようなメリットがあります。
- 履歴書の書き方や面接対策
- 職場との交渉(例:残業できない、週2回しか働けない)をしてくれる
- ボーナス有無や同じくママさん薬剤師がいらっしゃるかの有無を気軽に聞ける(なかなか直接職場には聞き辛いですよね・・・)
- どのようなシフト制なのか、時短制度の充実具合が聞ける
- ブランクや調剤未経験であっても大丈夫な求人を探してくれる
登録後には転職サイトの担当者と面談やヒアリングがありますので、その際にはあなたの希望や要望をしっかり伝えるようにしましょう。
育児の妨げにならないよう、担当者があなたの家の近くや最寄り駅まで足を運んでくれますのでご安心ください。
希望や要望の例
- 時給
- 勤務地
- 勤務時間
- 職場の雰囲気
- 在宅業務の有無
- 業務内容の希望
- 育児との両立が可能かどうか
- 時短制度が充実しているところが良い
- 同じくママさん薬剤師がいるところが良い
- 調剤薬局の診療科の希望(例:小児、整形外科がよい。総合病院門前は嫌。等)
それでは本記事で紹介してきた3つの転職サイトについて簡単に特徴等を紹介しますね。他にも転職サイトは多々ありますが、まずは1社に登録しておけば大丈夫です。
ファルマスタッフ:求人数は業界トップ!1か月~OKな短期派遣も豊富
ファルマスタッフの最大の特徴は
- 求人数が業界トップクラス(常時 約7万件)
- 派遣薬剤師に力を入れている(短期から長期まで幅広い)
- 調剤薬局・ドラッグストア求人に強い
ことでしょうね。
ファルマスタッフは担当者の手厚さが売りです!条件交渉から、面接対策までバッチリ行ってくれますよ!求人のある店舗までちゃんと足を運んで調べてくださっているので安心できます。
また、地味に助かるのが「土日も対応」してくれることですね。多くの転職エージェントは平日の対応ですが、ファルマスタッフは土日も対応してくださりますよ!
希望条件に✅を入れて検索可能ですので、あなたの希望する条件(例:高額派遣、Wワーク可、等)を指定して検索してみてください。
一方、デメリットとしては以下でしょうか。
ファルマスタッフのデメリット
- バイト(パート)求人の場合、あまり熱心に探してくれない
- 密な連絡・面会が多いため、ササっと決めたい人には不向き
- 単発派遣求人は少ない
以上より、こんなあなたには是非利用をおススメしたいです!!
ファルマスタッフはこんなあなたにおススメ
- 派遣薬剤師も視野に入れたい
- 1か月限りのお試し勤務も可能な「短期派遣」の求人を探したい
- 多くの求人から選択肢を増やしたい
ファルマスタッフを利用した体験記や評判、メリット・デメリットについては以下の記事で解説しています。
-
派遣薬剤師ならファルマスタッフ|実体験を徹底解説!求人数・交渉力は圧倒的
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最近では週休3日の求人も充実していますよ~。
リクナビ薬剤師|製薬企業求人が強い!大手薬局求人も豊富
公式サイト:https://rikunabi-yakuzaishi.jp/
リクナビ薬剤師のメリットは
- 都市部・地方の企業(製薬企業、卸、CROなど)の求人が多い
- 在宅勤務(テレワーク・リモートワーク)や副業OK求人も保有している
- 地方企業の管理薬剤師求人も保有している
という点です!!
リクナビ薬剤師の母体は「リクナビ」のため、求人の数が非常に多く、企業求人に強いといった特徴があります。
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リクナビ薬剤師の評判を実体験から解説!口コミやメリット・デメリットは?
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そのため、医療機関(薬局・ドラッグストア・病院)だけではなく、製薬企業・卸といった幅広い求人も保有しています。こちらは在宅勤務可能な東京都内の薬事の薬剤師求人ですねー!
また、地方企業(卸など)の学術担当者&管理薬剤師求人も保有しています。
もちろん、大手の薬局・ドラッグストアの求人も保有していますので、「多くの選択肢から選んでみたいな」とお考えの方にはピッタリです。
リクナビ薬剤師のデメリット
- 手取り足取りといった手厚さは薬剤師トップエージェントに劣る
- 派遣は一切取り扱っていない
- バイト・パートではあまり熱心に探してくれない
以上より、こんなあなたには是非利用をおススメしたいです!!
リクナビ薬剤師はこんなあなたにおススメ
- 医療機関以外の働き方を試してみたい
- 在宅ワーク・テレワーク可能な企業求人を探したい
- 幅広い求人を見てみたい
幅広い求人を探そう
登録後、担当者に要望を伝える機会がありますので、
「企業や薬局で在宅ワーク可能な求人を探しています」
と伝えると、いくつか求人を提示してくれます。
登録時点で備考欄に書いておいてもいいですね~。リクナビ薬剤師で企業求人を探すなら、登録フォーム内で希望の勤務先は「企業」、勤務形態は「正社員」を選択してください。
リクナビ薬剤師|登録フォーム
薬剤師トップエージェント:手厚いサービスでミスマッチをゼロに
薬剤師トップエージェントの最大の特徴は
- 手厚いサービス
- ミスマッチ・失敗を0にできる
- 調剤薬局・ドラッグストア・病院の求人に強い
ことでしょうね。
希望に沿う求人の検索・提案、見学会同行、面接同行、面接対策、履歴書添削、医療機関との交渉、復職後のアフターフォロー、とここまで手厚いサービスをしてくれる転職サイトは薬剤師トップエージェント以外知りません。
育児であまり時間が取れない場合、面倒な求人検索・提案や交渉を全て行ってくれますので非常に心強いです。
また復職後に不安が残る場合にも手厚くアフターフォローをしてくれますのでご安心ください。実際に働きだしたらイメージと違った・・・ということはまずありませんよ。
また、他の転職エージェントサイトでは、エージェントと法人営業担当者が別々のため、なかなかエージェント自身が店舗の情報を入手し辛いという懸念点があります。
しかし、薬剤師トップエージェントでは、一人のエージェントさんが法人営業も兼ねているため、必ず希望の店舗・法人に足を運び、社長はもちろん、採用担当者や事務員の態度(窓口にたつ事務員の対応で薬局の良さが出る)、スタッフ間の雰囲気を確かめています。それを求職者に包み隠さずお伝えするため、ミスマッチを0にすることが可能です。
実際に利用されたInstagramの方からも嬉しいお言葉が届いています!!他の利用者さんの声も掲載されていますよ♪
この投稿をInstagramで見る
ブログ紹介記事
>>Study Days.|薬剤師の転職に一押しのエージェント(プレゼントあり!)
薬剤師トップエージェントのデメリット
- 密な連絡・面会が多いため、ササっと決めたい人には不向き
- 製薬企業の求人は一切取り扱っていない
- 派遣は一切取り扱っていない
薬剤師トップエージェントはこんなあなたにおススメ
- 初めての転職で不安がある
- 今の職場に強い不満がある
- ネットの求人票で希望の職場が見つからない
- 他の転職サイトで失敗したことがある
- 希望・要望は全て絶対に叶えたい!妥協したくない
担当者が本当に親身で親切!
正直言って、薬剤師トップエージェントは派遣求人は無く、大手の求人にも強くありません!企業求人や在宅ワーク求人にも強くありません!
でも、中小薬局やドラッグストアとのパイプ作りやエージェントさんのリサーチ&交渉力は本当に他社を圧倒する一級品✨
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まとめ
本記事のまとめ
- 薬剤師の需要は数年間は増加傾向にあるものの、長期で見ると減少していく
- 主婦・ママさん薬剤師におすすめの働き方はこの4つ!
①「派遣薬剤師(短期・中長期)」
②「パート薬剤師」
③「在宅ワーク(メディカルライター)」
④「時短の充実している正社員への復職」 - 求人探しは情報戦!薬剤師専門の転職サイトを活用しよう
今回、育児中の主婦・ママさん薬剤師向けにおすすめの働き方4選をご紹介しました。
育児の合間に働く、というのは本当に大変ですし、身体的負担にもなります。だからこそ、あなたの要望・希望は妥協することなく、「本当に働きたい!」と思える職場で働くことが大切です。
当サイトで紹介した働き方はほんの一握りですし、他にもたくさんの選択肢があります。本記事が少しでもあなたのお役に立ち、育児の負担にならないぴったりな働き方を見つける一助となれば本望です^^
もし今回紹介してきた働き方で気になるものがあるようでしたら下記の転職公式サイトへご登録くださいませ。まずは情報収集からだけでも無料で真摯に対応してくださいますよ。
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