病態・薬治

病態・薬治:呼吸器系の疾患(22問)

★成績優秀者限定の就活|薬学生プレミア

問1 肺と気道に関する代表的な疾患のうち、原因が炎症であるものとして正しいものを次の中から1つ選べ。

① かぜ症候群

② 気管支喘息

③ 原発性肺癌

正解は②でした!

【解説】

①誤。 かぜ症候群はウイルスによる感染が原因で発症する。

②正。 気管支喘息は気道粘膜の慢性的な炎症が原因で起こる。

③誤。 肺癌は腫瘍が原因である。

 

問2 喘息の分類、好発年齢、特徴の組み合わせとして、正しいものを次の中から1つ選べ。

① アトピー型 - 小児期 - Ⅰ型アレルギー反応に伴う

② 非アトピー型 - 小児期 - ウイルス感染

③ アトピー型 - 成人 - 温度変化

正解は①でした!

【解説】

①正。 アトピー型は10歳以下の小児期に多く、男児の方が女児よりも発症率がやや高い。特徴としてアレルゲンが明らかで遺伝的要素が強い。Ⅰ型アレルギー反応に伴うものが多い。

②誤。 非アトピー型は成人に多く見られる。ウイルス感染や温度変化が原因であることが多い。

③誤。 成人に多い非アトピー型では温度変化など遺伝的要因ではない因子が原因となることが多い。

 

問3 喘息発作反応のうち、遅発型反応に関与する細胞を次の中から1つ選べ。

① 肥満細胞

② 好塩基球

③ 好酸球

正解は③でした!

【解説】

①誤。 肥満細胞は主にヒスタミンの分泌に関与する。アレルゲンにより肥満細胞からヒスタミンが遊離されて気管支が収縮する。気管支喘息の即時型反応に分類される。

②誤。 好塩基球も1型アレルギーに関与する。気管支喘息の即時型反応に分類される。

③正。 好酸球は気管支喘息の遅発型反応に関与する。アレルゲンの吸入後3時間ほどたってから喘息反応が起きる。気道粘膜損傷と慢性炎症を起こす。好酸球をターゲットとした新規の気管支喘息治療薬もある。

 

問4 アスピリン喘息に関与する物質のうち正しいものを次の中から1つ選べ。

① プロスタグランジン

② ロイコトリエン

③ トロンボキサン

正解は②でした!

【解説】

①誤。 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の投与によりプロスタグランジンの合成は抑制される。直接プロスタグランジンがアスピリン喘息に関与するわけではない。

②正。 NSAIDsの投与によりプロスタグランジンの産生が抑制されると、アラキドン酸カスケードにおいてロイコトリエンの産生が高まり喘息発作が誘発される。

③誤。 トロンボキサンはプロスタグランジンから合成されるため、プロスタグランジンの産生がNSAIDsによって抑制された場合、同時にトロンボキサンの合成も抑制されるためアスピリン喘息に関与するわけではない。

 

問5 気管支喘息についての記述のうち正しいものを次の中から1つ選べ。

① 喘鳴を伴う吸気性の呼吸困難を生じる。

② 発作は秋や季節の変わり目などよりも夏に多い

③ 発作は深夜から早朝にかけて多くなる

正解は③でした!

【解説】

①誤。 気管支喘息は下気道で起こるため呼気性喘鳴を生じる。クループなど上気道の呼吸困難では吸気性喘鳴を生じる。

②誤。 喘息発作は夏に最も少なくなり秋や春が多い。季節の変わり目などで起こりやすくなる傾向がある。

③正。 喘息発作は深夜から早朝にかけて多くなる傾向がある。副腎皮質ホルモンは朝起きた時に1番分泌され、寝る前が1番少なくなる。副腎皮質ホルモンの体内分泌が夜間に少ないことも夜間に喘息発作が起こる原因の一つとして考えられる。

 

問6 気管支喘息の治療薬の効果判定に最も有効な検査項目を次の中から1つ選べ。

① 血液検査によるIgEの測定

② 動脈血液ガスによるPaCO2の測定

③ ピークフロー値の測定

正解は③でした!

【解説】

①、②、③いずれも気管支喘息の評価には必要な検査である。

治療薬が有効かそうでないかを確認するにはピークフロー値が最も有効である。

ピークフロー値は最大の呼出スピードを表しているので直接呼吸状態を評価できる。

喘息患者の管理においてはピークフロー値を1日2回測定する。

 

問7 次の患者の発作強度判定について正しいものを次の中から1つ選べ。

7歳 男児 喘鳴は軽度、肋骨下に陥没呼吸を認める。SpO2:94% PaCO2:39mmHg

① 小発作

② 中発作

③ 大発作

正解は②でした!

【解説】

喘息の急性発作の症状と分類については、ガイドラインに示されている。(下の図表のようである)

この図表から、今回の患者の発作強度は「中発作」であるとわかる。

喘息の発作時は、まず患者の状態を評価し、発作強度に合わせた治療を行う。中発作では酸素吸入とβ2刺激薬の反復吸入が行われる。

 




問8 治療ステップ3で患者の症状・頻度が軽症持続型である患者の真の重症度として正しいものを次の中から1つ選べ。

① 軽症持続型

② 中等症持続型

③ 重症持続型

正解は③でした!

【解説】

表にあるようにステップ3で症状頻度が軽症持続型は重症持続型に該当する。

 

問9 喘息発作時に用いることのできる製剤(薬剤名)を次の中から1つ選べ。

① フルタイドディスカス(フルチカゾン)

② シングレアチュアブル錠(モンテルカスト)

③ メプチンエアー(プロカテロール)

正解は③でした!

【解説】

①誤。 フルタイド(フルチカゾン)は喘息コントロールのための吸入ステロイドである。効果発現には4時間程度かかる。喘息発作時には使用しない。

②誤。 シングレア(モンテルカスト)は喘息の炎症の元になるロイコトリエンの受容体に作用し、ロイコトリエンに拮抗する。持続的に炎症を抑えることを目的としているため発作時に使用(服用)しても意味がない。

③正。 発作が起きた時はβ2刺激薬の吸入がまず行われる。メプチン(プロカテロール)は喘息のリリーバーとして発作時に使用する。

 

問10 気管支喘息に用いられる薬剤のうち発作時にも非発作時にもどちらにも用いることができる製剤(薬剤名)を次の中から1つ選べ。

① シムビコートタービュヘイラー60吸入用(ホルモテロール/ブデソニド)

② オルベスコ100μgインヘラー112吸入用(シクレソニド)

③ スピリーバ2.5μgレスピマット60吸入(チオトロピウム)

正解は①でした!

【解説】

①正。 ステロイドのブデソニドに効果発現の早い長時間作用型β2刺激薬のホルモテロールを配合しており速やかな症状改善と長期管理が期待できる。発作時のリリーバーとしても使用可能である。定期吸入と合わせて最大1日8吸入までと決められている。

同様の医薬品としてレルベアエリプタもある。

②誤。 ステロイド剤である。発作を速やかに軽減する薬剤ではなく毎日規則正しく使用する必要がある。1日1回の投与である。

③誤。 抗コリン作用の長時間作用型の薬剤であり1日1回の吸入で発作の発現を抑制する。発作時に使用しても無効である。

 

問11 気管支喘息治療薬に関して、十分な効果発現までに2週間程度時間がかかる薬剤を次の中から1つ選べ。

① ツロブテロール

② テオフィリン

③ プランルカスト

正解は③でした!

【解説】

①誤。 ツロブテロールは通常テープの製剤である。徐放性のテープ剤であり効果発現には半日程度を要する。

②誤。 テオフォリンは気管支拡張作用とともに抗炎症作用を有する。内服製剤では服用後数時間で効果が発現する。

③正。 ロイコトリエン受容体拮抗薬であるプランルカストは、慢性的な炎症を抑えるために十分な効果を発現するには2週間程度時間がかかる。毎日きちんと服用することが大切である。

 

問12 肺気腫についての記述として誤っているものを次の中から1つ選べ。

① 肺胞壁の破壊に伴い、終末気管支より抹消の気腔が不可逆的に拡張した疾患である。

② 喫煙歴を有する20〜40代の比較的若い世代に好発する。

③ ガス交換の低下、残気量増加から肺野のX線所見では透過性が亢進している。

正解は②でした!

【解説】

①正。 正しい記述である。

②誤。 喫煙者に多く見られることは事実である。好発年齢は若い世代ではなく、中年以降の男性に多い。

③正。 正しい記述である。

 

問13 肺気腫に対する治療薬のうち、第一選択薬を次の中から1つ選べ。

① チオトロピウム

② テオフィリン

③ サルメテロール

正解は①でした!

【解説】

①正。 気道敏感により迷走神経の機能が亢進している内因性の喘息や肺気腫には有効性が高い。抗コリン作用がメインであるため、緑内障や前立腺肥大症を基礎疾患にもつ患者には禁忌である。

②誤。 テオフィリンは抗コリン薬が使えない時に検討される。

③誤。 β2刺激薬も抗コリン薬が使えない時に検討される。

 

問14 かぜ症候群の治療のうち正しいもの次の中から1つ選べ。

① 安静

② 抗菌薬の投与

③ 抗ヒスタミン薬の投与

正解は①でした!

【解説】

①正。 安静が第一の治療である。基本的にかぜ症候群に対して薬物療法は対象とならない。

②誤。 急性の上気道炎を起こす原因はウイルスであり抗菌薬は無効である。

③誤。 抗ヒスタミン薬は鼻水や痰などの分泌物を粘稠化させ排泄させにくくするため通常は不要である。鼻水や咳は生体防御反応であり無理に抑制するとかえって罹患期間を延長することとなる。

 

問15 細菌性肺炎の種類(原因菌)と第一選択薬の組み合わせとして誤っているものを次の中から1つ選べ。

① 肺炎球菌性肺炎 - ペニシリン系抗菌薬

② レジオネラ肺炎 - ニューキノロン系抗菌薬

③ マイコプラズマ肺炎 - セフェム系抗菌薬

正解は③でした!

【解説】

①正。 組み合わせは正しい。肺炎球菌はグラム陽性球菌でありペニシリン系の抗菌薬が第一選択である。ただし近年は、ペニシリン耐性肺炎球菌が増加しており問題となっている。

②正。 組み合わせは正しい。レジオネラ菌は細胞内寄生菌でありマクロファージ内で増殖を起こす。肺炎は重症で進行も早い。重症例や無治療では7日以内に腎不全、呼吸不全、DICなどを起こして死亡するため適切な抗菌薬を選択する必要がある。細胞内に移行するニューキノロン系抗菌薬を第一選択とする。なおレジオネラ肺炎は在郷軍人病とも言われている。

③誤。 組み合わせは誤りである。マイコプラズマは細胞壁を持たない非定型菌に分類される。細胞壁合成阻害作用のセフェム系抗菌薬を投与しても無効である。

 

 




問16 肺炎の種類(原因微生物)とその治療薬の組み合わせとして正しいものを次の中から1つ選べ。

① クラミジア肺炎 - アンピシリン

② サイトメガロウイルス肺炎 - リバビリン

③ アスペルギルス肺炎 - ミカファンギン

正解は③でした!

【解説】

①誤。 クラミジアは自己増殖能を欠く偏性細胞内寄生菌である。βラクタム系の細胞壁合成阻害薬であるアンピシリンは無効である。

②誤。 サイトメガロウイルスはヘルペスウイルスの一種であり宿主の免疫力が低下した場合にのみ再不活化し肺炎(網膜炎なども)を起こすDNAウイルスである。リバビリンはRNA依存性RNAポリメラーゼを阻害するためDNAウイルスには無効である。治療にはDNAポリメラーゼを阻害するガンシクロビルやホスカルネットを用いる。

③正。 アスペルギルスは真菌の一種である。多くは肺結核の後遺症として見られる空洞などで真菌が増殖して発症する。治療には真菌細胞壁の成分であるβ-D-グルカンの合成を阻害するミカファンギンなどが用いられる。

 

問17 インフルエンザの特徴についての記述のうち誤っているものを次の中から1つ選べ。

① 冬から春先にかけて多い。

② 合併症で死亡するケースはほとんどない。

③ 感染経路は飛沫感染である。

正解は②でした!

【解説】

①正。 記述は正しい。冬から春先にかけて流行することが多い。2014年では秋頃から流行が見られ始め、冬にピークを迎える異例の流行をとった。

②誤。 記述には誤りがある。小児や高齢者はインフルエンザ脳症などの合併症で死亡するケースもあるため注意が必要である。

③正。 記述は正しい。インフルエンザの感染経路は飛沫感染である。咳やくしゃみなどで他人に移るため、罹患した場合はマスクの着用、手洗いを入念に行うことである程度の他人への予防ができる。またインフルエンザウイルスはエンベロープを持つウイルスであるためアルコールによる消毒が効果的である。

 

問18 インフルエンザ治療薬について正しいものを次の中から1つ選べ。

① アマンタジンはウイルスの脱核を阻害し、ウイルスの増殖を抑制する。

② ノイラミニダーゼ阻害剤は発症後72時間以上経過していても効果を認める。

③ キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害薬は5日間の投与が必要である。

正解は①でした!

【解説】

①正。 記述の通りである。

②誤。 ノイラミニダーゼ阻害剤はウイルス感染細胞から増殖したウイルスの遊離を抑制する。発症後48時間以内であれば効果的とされるが、それ以上時間がたった場合はウイルスの増殖を抑えることは難しく効果は期待できない。

③誤。 キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害薬であるバロキサビルは2018年に発売された新薬である。1回投与で治療が終了する点が既存の薬剤と大きく異なる点である。従来のインフルエンザ治療薬と異なりウイルスの転写を阻害することで増殖を抑えることができる。多用された結果、耐性ウイルスが問題となった。重大な副作用に出血が報告されている。

 

問19 間質性肺炎についての記述のうち誤っているものを次の中から1つ選べ。

① 薬剤性間質性肺炎が起こることがあり、ブレオマイシンやメトトレキサート、アミオダロンなどが代表的である。

② 炎症反応には乏しく、血沈・白血球・CRP・KL−6などの検査値は増加しない。

③ 根本的に有効とされる治療はなく対症療法が基本となる。

正解は②でした!

【解説】

①正。 記述は正しい。ブレオマイシン、メトトレキサート、IFN -α、アミオダロン、ゲフィチニブなどは間質性肺炎を起こし得る代表的な薬剤である。

②誤。 記述には誤りがある。炎症反応が著名に現れる。血沈は亢進し、白血球・CRPは増加する。間質性肺炎に特異的なKL−6(シアル化糖鎖抗原)は上昇する。

③正。 記述は正しい。対症療法が中心となる。急性増悪に対してはステロイドパルス療法やシクロホスファミドなどの免疫抑制剤が用いられる。

 

問20 肺結核についての記述のうち正しいものを次の中から1つ選べ。

① 空気感染である。

② 不顕性感染はなく結核菌に暴露されると必ず肺結核を発症する。

③ 治療は抗菌スペクトルを示す単剤を大量に投与する。

正解は①でした!

【解説】

①正。 肺結核は空気感染する。空気感染する微生物は他に麻疹ウイルスと水痘ウイルスがある。

②誤。 結核菌はマクロファージの中でも生存する特徴を有しているが、通常の免疫を持つヒトであればT細胞の力を借りてマクロファージに結核菌を閉じ込めてしまう。その結果肺結核の約7割が不顕性感染となる。

③誤。 結核菌は薬剤耐性を持つことが多く、治療の基本は多剤併用療法が行われる。治療期間は6〜9ヶ月が一般的である。

 

問21 肺癌の組織学的分類と特徴・性差について、正しい組み合わせを次の中から1つ選べ。

組織型 特徴 性差
扁平上皮癌 喫煙と相関がある。肺門に近い太い気管支に多い。化学療法に対して感受性がある。 男性に多い
腺癌 喫煙とはあまり相関しない。ほとんどの薬剤で抵抗性を示し予後が悪い。 性差はない
小細胞癌 肺癌の中で最も頻度が高い。化学療法には感受性がある。喫煙と相関する。 男性に多い

正解は①でした!

【解説】

①正。 扁平上皮癌は喫煙との相関関係が最も高い。太い気管支に多く発生する。放射線や化学療法に対する感受性は比較的高い。男性に多い疾患であり肺癌全体の25%程度を占める。

②誤。 肺腺癌は肺野に多く発生し、喫煙と相関関係はあまりない。ゲフィチニブは東洋人女性には感受性があることが多い。女性に多く発現する。肺癌の中では最も頻度が多く全体の50%を占める。

③誤。 小細胞肺癌は早期からリンパ節転移が起こりやすく、発見時には手術不能であることが多い。肺癌の中では最も予後が悪い。ただし、肺癌の中では化学療法・放射線療法の感受性が最も高い。肺門に多く発生し喫煙との相関が見られる。男性に多く見られる傾向がある。肺癌全体の20%を占める。

 




問22 肺癌の治療について正しいものを次の中から1つ選べ。

① 小細胞肺癌の治療の第一選択は化学療法か放射線療法のいずれかである。

② 非小細胞肺癌の治療の第一選択は外科的治療で癌そのものを取り除くことである。

③ 非小細胞肺癌に化学療法は行われない。

正解は②でした!

【解説】

①誤。 小細胞肺癌は化学療法と放射線療法のどちらにも感受性が高く、通常は併用療法が行われる。

②正。 記述は正しい。

③誤。 非小細胞肺癌であっても手術で切除しきれない癌や、手術不能の癌に対して化学療法は行われる。抗がん剤、分子標的治療薬の他、最近では免疫チェックポイント阻害薬も使用される。

 

 

病態・薬治の問題選択に戻る

他の科目選択(TOPページ)

 

PASSMED公式LINE、はじめました。

薬単病単の無料演習が可能です♪

友だち追加

 

★CBTの対策・勉強法については以下の記事をご確認ください。

薬学部CBT対策で押さえておきたい勉強法!合格率99%でも油断大敵

続きを見る

成績優秀者は「薬学生プレミア」で就活を

理想の就職を実現したい方に

  • 登録はCBT・国家試験等の模試で「B判定」以上の方限定
  • 薬剤師国家試験合格を前提とした就職活動
  • 成績優秀者は有利な条件(年収、勤務地、福利厚生等)を引き出すことが可能

薬学生プレミアは手厚いサポートで就活におけるミスマッチ・失敗を最小限にできる理由があります。

\登録者全員にプレゼント/

調剤・ドラッグストアの初任給や残業時間・年間休日日数・住宅手当・奨学金サポート有無などの比較表

成績優秀者ではなくとも就活は有利にできる!

薬学生アープの特徴

公式サイト:https://passmed.co.jp/success/

 

★薬学部の就活については以下の記事をご確認ください。裏技的な必勝法を伝授します。

要チェック!
薬学生の就活に大事な心構えなどを解説!失敗しない必勝法もあります。
薬学部の就職活動は楽じゃない!就活必勝法と主な就職先の年収は?

続きを見る

  • この記事を書いた人

木元 貴祥

【保有資格】薬剤師、FP、他 【経歴】大阪薬科大学卒業後、外資系製薬会社「日本イーライリリー」のMR職、薬剤師国家試験対策予備校「薬学ゼミナール」の講師、保険調剤薬局の薬剤師を経て現在に至る。 今でも現場で働く現役バリバリの薬剤師で、薬のことを「分かりやすく」伝えることを専門にしています。 お問い合わせ・家庭教師の依頼

-病態・薬治